PORKPIE HAT 04DETAIL
ポークパイハットは1930年代から英国紳士の必需品とされており、クラウンの形状がイギリスの伝統料理ポークパイに似ていることから
その名が付けられたと言われています。
(CHALLENGERのハットは、通常のクラウンが円形になっているものではなく、センターに窪みがあるタイプです。)

そして1950年代よりジャマイカの不良を意味する"RUDO BOY"たちが、ハリウッド映画のギャングを真似て、スーツにネクタイ、そしてこの
ポークパイハットを身に付けました。

その後1960年代にはイギリスにジャマイカからの移民が多く流入し、ジャマイカ音楽と合わせてルードボーイファッションも浸透し、パンク、
スキンズシーンにも着用するものが多く現れることとなります。

さらにそれは1980年代のモッズブームまで続き、ポークパイハットはファッションとサブカルチャーを繋ぐ象徴的なアイテムとなり、紳士から
不良まで多くの人々に愛されてきました。

このハットは、"FOR ALL BRIGADE"をテーマに掲げ、パンクスピリッツをポイントで含ませている今回のコレクションのキーアイテムとも言えるでしょう。



昨今では、ブリムの長いタイプのハットが主流となっていますが、ここはあえて...。


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RUDO BOYといえばこの方々ですね。ハットもお似合いで。




宜しくお願い致します。



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THRASHER×CHALLENGER 04DETAIL

既にWEBトップページやSNS等では紹介させていただいておりますが、THRASHER×CHALLENGERのカプセルコレクションが11/21(土)より販売開始となります。



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1981年にサンフランシスコでエドワード・リギンズ氏が創刊したスケート、ロック、ストリートカルチャーのバイブルTHRASHER MAGAZINE

創刊以来、スケート界を牽引し続けているリアルスケート誌です。

様々なブランドやアーティストとコラボし、雑誌という枠を越え、世界のストリートやサブカルチャーシーンにおいて多大な影響を与えています。


今回はそのTHRASHER MAGAZINEとのカプセルコレクション。


デザイナー田口のルーツであるスケートカルチャーの代表ブランドとのコラボレーションは、THRASHER MAGAZINEにも深く関わりのあるパンクスピリッツを表現したものとなりました。


イメージフォトのモデルには、スケートカルチャーに造詣が深い大柴裕介氏を起用し、このコラボレーションがよりリアルなものとなってリリースされます。



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下記WEBマガジンにて紹介していただいております。
合わせてご覧下さい。




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CUSTOM DRIZZLER JACKET 04DETAIL
ドリズラージャケットまたの名をスウィングトップ。



1940年代より着用されていたこのアイテムは、元々アメリカの某ブランドの商品名としてドリズラージャケットと名付けられ、それが一般化し、定着したものです。


ブランドや呼び名は違えど、この手のタイプのジャケットを愛用した有名人は数多く、モッズやパンクカルチャーにも浸透した名品。



CHALLENGERでは度々のマイナーチェンジを繰り返しながらリリースしており、今回は商品名を
DRIZZLER JACKETとして変更しました。

その名のとおり、これまでにリリースしてきたものをベースに、カスタムを施した仕様になっています。

袖と裾にはライン入りのリブを採用し、よりカジュアルな印象を持たせ、ライナーのチェッカーフラッグ地はCHALLENGERが背景に持つカルチャーを感じさせる見えないこだわりです。

胸にはロゴの刺繍を入れ、見た目はあえてシンプルに仕上げましたが、カラー展開は4色と多く、色によってはワークやミリタリーのテイストも入れることもできます。


一度ワードローブに入れてみてはいかがでしょうか。


DRIZ_DETAIL1.jpgのサムネール画像


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C_DRIZZ_NEWS1.jpgのサムネール画像


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LEATHER JACKET 04DETAIL
アウターでは定番アイテムの1つとなっているレザージャケット。



CHALLENGERでも秋冬ではほぼ毎回リリースしています。



レザージャケットといえば、決して安くはなく、よく「一生モノ」と据え勢いを付けて購入に至るワケですが、毎シーズンアップデートされたものがリリースされたり、レザージャケットといえどライダースジャケットをはじめ、フライトジャケット、スポーツジャケットなど様々な魅力を持ったジャケットが多く存在するため、「一生モノ」というよりも「そのシーズンの主力選手」といった扱いの方が良いかもしれません。



ライダースジャケットだけでも種類は幾つかありますが、CHALLENGERではここ何シーズンはダブルのタイプをリリースしています。



今シーズンはBANDANNA LEATHER JACKETとPRINTED LEATHER RIDERS JACKETの2型。
どちらもウオッシュ加工が施されたカウレザーを素材を用いている為、レザージャケット特有の"馴染むまでのガマン"は皆無です(もちろん馴染ませる過程もレザーの魅力の1つでもありますが)。
着丈はやや長め、身幅はやや細めに設定され、癖のないシルエットに仕上がっています。
そして、それぞれバック、フロントに特徴を持たせました。
どちらも共通しているのは一見シンプルな見た目。

ジップを開いた時、後ろを振り返った時に見えるブランドらしさがこのジャケットのポイントの1つでもあります。

ぜひ一度袖を通してみてはいかがでしょうか。


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About "cut off"... 04DETAIL
「カットオフ」。

いわゆるぶった切り。

今では様々なジャンルで見られる洋服のカスタムです。

「アメリカン・ガレージ」をコンセプトとし展開するCHALLENGERには必要不可欠なカスタムであり、ブランドイメージを具現化する手法の1つでもあります。

私たちがヒーローとして見て憧れてきたスケーターやバイカー、ミュージシャンたちは、この「カットオフ」を多用してきました。

「暑いから切る、邪魔だから切る。」

後先考えずに勢いでやってしまうそんな行動も含めて、私たちの目にはカッコよく写っていました。

それを真似し、ディッキーズの874、リーバイスの501、軍モノのカーゴパンツなどをはじめ、VANSのハイトップやデニムジャケットなどどれだけ手を付けたことでしょう...。。。


そしてついにCHALLENGERではキャップのツバをぶった切るという行動に出ましたが、それがもはや代表的なプロダクトとなっております。

さらにTシャツやスウェットの袖もカットし、その勢いは止まりません。



2015年秋冬コレクションが立ち上がり、早速リリースされました。


これまでにベスト、半袖シャツ仕様にカットされたものはありましたが、大胆にもカフス部分をカット。

さらにサイジングを1サイズアップで仕上げアップデートしました。

見た目(特にカットという部分)について散々語らせていただきましたが、使い勝手ももちろん◎です。

まだまだ夏真っ盛りですが、WEB、店頭にてご覧いただけますと嬉しいです。

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宜しくお願い致します。


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